2022年12月現在のスターバックスで使用可能なポイントカード一覧です。
人気コーヒーチェーンのスターバックスですが、せっかく利用するならお得にポイントを貯めたり使ったりしたいですよね。
ここではスターバックスが利用者の多い楽天ポイントやdポイント、Tポイント、Pontaポイントといったポイントの利用に対応しているかどうかについて説明していきます。
スタバで使用可能なポイントカードは?
2022年12月5日現在スターバックスでは楽天ポイントやdポイント、Tポイント、Pontaポイントといった大手ポイントカードプログラムにいずれも対応していません。
ただしdポイントはdポイントクラブのサイトからdポイント3,000ポイントをスターバックスの支払いに使えるスターバックスカードへの3,000円分のチャージに交換することができます。
【dポイントのスターバックスカードチャージへの交換はこちら】
あと支払い方法として2021年11月11日からスターバックス全店舗の8割程度の約1,300店で楽天ポイントの貯まる「楽天ペイ」、dポイントの貯まる「d払い」、Pontaポイントの貯まる「auPAY」といったキャッシュレス決済が対応になりましたので、そちらで会計をすることで間接的に利用することができます。(一部店舗では使用できない場合もありますので、念の為支払い前に利用可能かご確認下さい)
【スターバックス キャッシュレス対応店舗確認ページ】
スタバ独自のポイントプログラム「スターバックスリワード」について
スターバックスには独自のポイントプログラム「スターバックスリワード」があります。
スターバックスでのお買い物54円(税込)ごとに「Star」が1つ貯まり、1年以内に250の「Star」を集めるとGreen Star会員からGold Star会員にランクアップします。
Gold Star会員の状態でStarを150集めると、1チケットにつき税抜700円までのドリンクやフードと1品交換できる「リワードチケット」がもらえます。
※リワードチケットの有効期限はStarと交換した日から30日間です。
スタバのリワードチケット(一品700円まで無料)の使い道に悩んで店員さんと相談したら、「折角だからベンティいっちゃいましょう!」てなって、人生初ベンティはカフェモカのシロップ控えめエスプレッソショット追加。570円。あと130円行けた〜 pic.twitter.com/GCgjHiADS8
— あさきち (@asakichi168) December 2, 2019
ただし購入の際にはWeb登録をした事前チャージ式のプリペイドカード「スターバックスカード」で支払いをしないといけません。
スターバックスカードは購入もしくは公式アプリでモバイルカードを発行します。
20周年を迎えた #スターバックスカード はこれまで何種類発売したかご存じですか。
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) May 26, 2022
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Gold Star会員は1年以内にStarを250集められなかった場合、Green Star会員にランクダウンし、集めたStarもゼロにリセットされますのでご注意下さい。(Green Star会員も1年以内にStarを250集められなかった場合は集めたStarがゼロにリセットされます)
まとめ
スターバックスで使用可能なポイントカードは独自ポイントカードの「スターバックスカード」のみになります。
ただしスターバックスカードにdポイントでチャージしたり、キャッシュレス決済で「楽天ポイント」は「楽天ペイ」、「dポイント」は「d払い」、「Pontaポイント」は「auPAY」を使って支払いが可能な場合は間接的に利用することができます。
ポイントを利用して少しでもお得にスターバックスを満喫しましょう!